こんにちは!
4月に入り、暖かい日が多くなりましたね^_^
今年も花粉症と日々戦っております…!(薬が手放せません…)
そんな暖かい週末に、私は初のパイプオルガンのコンサートに行って参りました!!
会場は大阪の住友生命いずみホール。
楽器や音楽が好きなので、パイプオルガンに興味があり、タイミングよくコンサートを見つけました。
当日ワクワクして会場内に入ると…
中央に大きなパイプオルガンが!!流石『楽器の王様』と呼ばれているだけあり迫力満点でした。
コンサートがいざ始まると、ホール全体が楽器と調和して、自分の身体に響く圧倒される美しい音色でした。
音がいくつも重なって作られるハーモニーに、ずっとドキドキしていました(*^-^*)
オルガニスト(オルガン演奏者)による楽器と曲目の丁寧な解説もあり、初めて知ることが沢山ありました!!
そもそもパイプオルガンとは、風箱(かざばこ)という箱の上に異なった形・材質でできたパイプを立て、
それらに風を送り、空気を振動させて音をだす楽器です。
どのパイプを鳴らすかは、ストップレバーという装置と鍵盤を用いて選びます。
そして、パイプの長さは小さいものは8㎜~大きいものは5mになるそうです。
また、会場によって異なりますが、住友生命いずみホールでは3623本のパイプがあるとのこと…!!
3000本以上のパイプが設置されていることにとても驚きました。
いろいろな演奏曲がありましたが、その中でもJ.S.バッハ作曲の『主よ、人の望みの喜びよ』
という曲がパイプオルガンの音色にピッタリで、とても素敵でした。
有名な曲なので、皆さんもどこかで一度は聞いたことがあるはず…!
ぜひ調べてみてください^_^
また別のコンサートホールに設置されたパイプオルガンの音も聴きに行こうかなと
計画中です!!
皆さんも各々好きな音楽に触れて、春を過ごしていただければと思います^_^
それではまた次のブログでお会いしましょう!